宇宙刑事ギャバン THE MOVIE

October 20 [Sat], 2012, 13:00

皆さんこんにちは。
ただのギャバン好きな人間です。

観て来ましたよ!
公開初日、一回目の上映で!!
待ちに待った!!!

宇宙刑事ギャバン THE MOVIE をッッッ!!!!!


いやぁ、やっぱサイコーでしたよ!
もの凄く面白かった!!

・・・・・と、

本当は言いたかった・・・・・

でも・・・ 言えません。

本当に大好きなギャバンの事で嘘は書けませんから。

私があまりにも期待しすぎたせいもあるでしょうが・・・

大葉健二さんの生身のアクションが、前回の海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン
に比べてかなり増えていて、そこは本当に良かったです!
めちゃくちゃカッコ良くて!渋くて!そしてお茶目なところもちゃんとあって^^

でも不満な点が一つ、一条寺烈(大葉健二さん)が十文字撃(石垣佑磨さん)を助けにくるシーンがあるのですが、
そこで一条寺烈が乗ってきたのは(現行型?)の青いジムニーで・・・
そこは当時と同じ赤いジープ型のジムニーで来ようよ!!
青色は新ギャバンの色だし、折角流れるようなスピーディーなアクションシーンだったのに
ドアを開けるとき動きが一瞬止まって、カッコ悪く見えるんですよ!!
あぁぁ〜〜〜ッ 勿体ない!!

まあ、そのジムニーの件を置いておくと、一条寺烈(大葉健二さん)の登場は盛り上がりましたよ!
でも本当に盛り上がれたのは、そこだけで・・・  一条寺烈が登場してから
新ギャバンとダブル蒸着するまでの間だけなんですよねぇ・・・


宇宙刑事ギャバンの魅力の一つに、息もつかせぬアクションの連続!というのがありますが
今回の映画はドラマの部分がやけに長く、一息どころか二息も三息もつけてしまいます。
変に大人を意識しているというか・・・

石垣佑磨さんが高い所から放り投げられるシーンもカット割りで誤魔化していて、あ〜ぁ・・・ と思っちゃいましたし・・・
初代ギャバンを知らない人や忘れている人なら、特に落胆する事無く観れたんでしょうけど
私はこの映画を観る直前に初代ギャバンを全部見たので、どうしても物足りなく感じてしまいました・・・

アクションもなんかなぁ・・・ 中途半端なんですよねぇ・・・

特に物語後半、初代ギャバンはろくな戦闘シーンも無しで、明るい場所でレーザーブレードを使い、
いきなりギャバンダイナミック(最後にトドメを刺す技です)を使ってリザードダブラー(怪人)を倒しちゃうし・・・
折角の名曲(通称)レーザーブレードのテーマも使い方が悪くて・・・
主役である新ギャバンを食わないように、という配慮だと思いますが・・・

そのリザードダブラーもギャバンのダブルモンスター(怪人)と言うよりは、
なんか戦隊ものの怪人みたいだったし・・・

シャリバンとシャイダーは全然いなくてもいい様な存在感の無さと、戦闘シーンの少なさ・・・
そして謎のチンピラ仕様・・・
今の子供達は、このヒーローをカッコイイと思えるのだろうか? いや!思っちゃダメだろ!!

そして新ギャバンと敵のボスとの、全然盛り上がらない最後の戦い・・・

ストーリーも全体的に暗いんですよねえ・・・ 初代ギャバンにも悲しい話はありましたけど
作品全体としてはもっと明るく、見ていて熱く、そして楽しくなる作品だったんですが、今回の映画は
観終わってもすっきりしないというか、笑顔になれないというか・・・

シャリバンとシャイダーをあんなチョイ役で使う予算と尺があるなら、大山小次郎さん
(宇宙刑事シリーズの名物キャラです)を出した方がよっぽど良かったのになぁ・・・
そうすれば少しは明るくなって、ギャバンらしさも出たんじゃないかなぁと思いますし

それと、音楽って凄く大事だと思うんですが、今回は音楽的にも盛り上がりに欠けてましたね
残念です本当に・・・  ギャバンは名曲揃いなのに・・・
最後に流れる串田アキラさんの超名曲、“宇宙刑事ギャバン” だけがせめてもの救いでしたね・・・

CGの電子星獣ドルもなぁ・・・
ちゃんと模型作って撮ろうよ・・・
ドルはゴーカイジャーVSギャバンでもCGでしたが、作品全体が良かったので、まあ我慢していましたが
今回は言ってしまいました・・・

それでも、海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバンは心の底から観に行って良かったぁぁぁーーーッ!!
と思えて、上映中は本当に至福の時だったのに、今回は全くそんな気持ちになれませんでした・・・

なんていうか・・・

あまりにも好き過ぎると楽しいだけじゃ終われませんもんね、
単車もそうですけど・・・


う〜〜〜ん・・・・・
自分の心に問いかけるために、もう一回観て来ます!!